アイマスDS日記 #1【BRAND NEW TOUCH】 - フミュラス・ヨグメント

友人から誕生日プレゼントとしてDSソフト『アイドルマスターディアリースターズ』をもらったので、プレイ日記をつけていこうと思います。今回は導入編です。

誕生日プレゼント買ってもらいました！！（正確にはギフト券を買ってもらって自分で買いました！）　やった〜 pic.twitter.com/HNmovlfJLi
— ふあ川 (@fua_kawa) 2021年8月17日

↑ふあ川はヨーグルトＧの趣味用アカウントです

まず、アイドルマスター（通称アイマス）というのはプレイヤーがプロデューサーとなってアイドルをトップへと導いていく、という内容が大筋のゲームシリーズです。

自分がアイマスシリーズに初めて触れたのが2015年にリリースされた『デレステ』と呼ばれるスマホアプリなのですが、この6年で自分でもびっくりするくらいアイマスシリーズにハマってしまいました。

どういうところにハマったのかを書こうとすると導入でサラッと説明できるレベルではないので割愛するとして、どのくらいハマったかというと、有志開催のアイマス限定クイズ大会に参加するくらいハマりました。（19人中9位でした）

アイマスのクイズを嗜むまでに至るほど常日頃「アイマスシリーズについてもっと知りてえ…」と考えているわけですが、いかんせんこのアイドルマスターとかいうシリーズ……

規模がでかすぎる！！

↑リンク先トップの写真だけ見てほしいんですが、シリーズ登場アイドル大集合イラストがモニターいっぱいに表示されています。『ウォーリーをさがせ』？

2005年にアーケードゲームとして初登場して以来、16年もの間ファンから長く愛され続けているアイマス。派生シリーズもたくさん増え、最初は10人だった登場アイドルも今や300人を超えています。

ファンの間でしばしば「アイマスが忙しくてアイマスができない」と言われるほど、その世界は広大です。アイマスシリーズ全体を把握できている人はかなり少数だと思われます。

シリーズ全体について知りたいと思っていても、なんとなく二の足を踏んでしまうような、それくらいのデカさなんです。

『アイマスDS』もそんなクソデカアイマスワールドの一部なのですが、やりたいな～と思いつつ、ただ思っているだけの日々を過ごしていました。

そんな中、定期的に「アイマスDSをやれ」と勧めてくるプレイ済みの友人が、誕生日をきっかけにソフトをプレゼントしてくれる運びに！！嬉しすぎる。本当にありがとう

ソフトが手に入ったなら……これはもうやるしかない！！

今回プレイする『アイドルマスターディアリースターズ』（通称アイマスDS）ですが、アイマスシリーズの中でも少し特殊な位置にいます。

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現在アイマスには５つの主軸ブランド（図の5色の矢印）があり、これらの5ブランドはリリース以降継続的にゲーム・CD・ライブなどのコンテンツが展開され続けています。

一方でアイマスDSは2009年にニンテンドーDS用ソフトとCDが発売されて以降、ディアリースターズとしての新たな展開はありません。（他ブランドと共演という事例はいくつかありますが）

つまり…

2021年現在「今からアイマスDSを深く知りたい！」と思った場合、「2009年発売のDSソフトを入手して実機プレイする」ほかない！！

アイマスDSは他のアイマスシリーズよりも、現状では知るためのハードルが少し高いのです。

まあ「実況などのプレイ動画を観る」という手段もなくはないですが、個人的にはそれで知ったことにはしたくありません。

それから他シリーズと比べて特殊なポイントがもう1つあります。それはこのゲームが「アイドルの視点で描かれるテキストアドベンチャー」であるというところ。

先ほどの節で、アイマスは「プレイヤーがプロデューサーとなる」ゲームだとざっくり説明したのですが、DSに関して言えばそれは当てはまりません。

ゲームとしての側面よりも読み物としての側面のほうが強い…のか？ここはプレイしてみないとわからないけど、聞いた話によるとほとんどゲーム性は無いらしい。

（追記：ゲーム性はあるけど謎のミニゲームを延々とやらされるらしい）

彼女たちがどんな物語を歩むのか……かなり楽しみです！！！

日記と言いつつ予備知識メインで初回はあんまり日記になりませんでした。次回からはちゃんと感想がメインになると思います。

システムとかどんな話なのかはぜんぜん知らないのでめちゃくちゃ楽しみです！

愛のシナリオからプレイしていこうと思います。

（つづく）